皮膚組織球腫   

本日、クッキーの耳にできた「厄介な細胞」の正体が判明しました
化膿細胞も納まり院長先生も先週の診察の後調べ直したと思われます
(先週は院長の診察ではなかったのです・・・)
クッキーのそれをまじまじと診。
ん~~~腫れは引いてるね、これは自然にぽろっと取れると思うよ。
大丈夫、薬で散らせるから・・・て・・・・

「ポロッ??」って・・・て??・・・・
改めて聞きなおしたけど。
ニコッ^^って笑って平静な顔で「ん、ポロッ・・・てね^^」・・・

だって先週は「厄介」って・・・・・

「組織球腫」にも厄介なものも有るらしく・・・

写真付の専門書を取り出し、クッキーのはこれで・・・て見せてくれた
でも、他の特定犬種では厄介なものになる場合も有る・・・みたいな事もおっしゃっていました。

「薬で散らせる方法もあるから・・・大丈夫
あ、でも、大きくなる事も有るからその前に蒸発させちゃいましょう」・・・て

「蒸発」・・・て???

局部麻酔をかけ、レーザーで「ジュジュッ!!」て焼いちゃいました。
全て目の前で処置
一回目の「ジュジュッ!!」の後

「・・・ふぅーーーームッ・・・もうチョット・・・・」と言って
二度目の「ジュジュッ!!」
クッキーさん、一度ピクッてしたけど、後は冷静・・・・ていうか、鈍感(爆)
レーザーで細胞の蒸発完了

病院内がクッキーの焼けた皮膚と毛の匂いで充満・・・

あわわ(××)・・・他の患者さんごめんなさい・・・

で、自宅で撮影
[焦げてます・・・・]
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悪性ではなかった事が救いデス。感染性の物ではないとの事で尚、安心
バリカンでお毛毛刈ってるんでハゲていますが、すぐに戻るでしょうし、焼いて陥没した皮膚も戻るとの事。
水、泥etcで汚れた場合消毒しておけば良いといって、消毒薬頂きました

今回のクッキーの件で心配して頂きありがとうございました
クッキーは、思いのほか細胞が若かったらしく、今回の「皮膚組織球腫」になったのかな???
と、楽観的に喜ぶ事にします。

ちょっと涙し、こっぱずかしい私がチラホラしましたが、もう大丈夫
不安大解消しました
有難う御座いました

原因や治療法が気になる方気になる方・・・いらっしゃるかと・・・・
私、もっと詳しく知りたいなと思いネット検索
以下のような事書いてありました




●主に1,2才の若い犬に見られる変わった腫瘍。
●犬の特有で皮膚の腫瘍。他の動物たちでは認められない。
●一般的に腫瘍は老齢の動物だがこれは長生きした老齢の犬よりも、若い犬に多く発症します。
●症例の50%は年齢1~2才未満のワンちゃんに発生しています。
●純血種犬の方が雑種犬よりも発生率が高い。
●耳翼が最も好発する部位だが、四肢、首、頭などにも出現する。
●通常、単発性です。
●大多数は、1~2cmで、単発性です。この腫瘍の場合、自然に消失してしまうことがある。

<治療の方法>
組織球腫のなかには外用コルチコステロイド剤で縮小し、消滅するものもあります。
しかし、組織球腫よりも厄介な肥満細胞腫との鑑別診断を厳密に行うために、ほとんどの場合には外科的切除を必要とします。

成長が速くて悪性疾患と考えるかもしれませんが良性の腫瘍です。
この腫瘍の周りにリンパ球が、集まり自然に消えます。しかしあまりにも1~2cmより大きく、部位によっては切除します。
症例のなかで切除した部位から再び起きたりや別の部位に新たに腫瘍が発生する事もおきます。
多発性も、まれに報告されていますが治療しなくても約8~12週間で消失します。
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by wy-wy-wanko | 2009-07-02 23:59 | スッタフ達

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