緊急!お願い、生きてっ!!
2013年 11月 17日
11/8夕方までボールを追っかけいつものように遊んだクッキー姉さん
夕食もいつもの様にガッツでたいらげた姉さん
この日20:00頃から急変。
外へ行きたがりまるで徘徊老人の様にハイスピードであっちこっち行きたがる。
見るからに普段のクッキーではない・・・・
痴呆が加速したか????と思い、好きなだけ歩かせた。
その後満足したかのように寝た。
23:00過ぎ、就寝前の日課の排尿も普通にした。
9日(土)
週末の朝散歩は3匹まとめて父ちゃんの係
クッキーが10メートル歩いたと思ったら動かなくなった・・・・・・・・
抱えて車に乗せた・・・・・・・
朝食、見向きもしない・・・・・・・
どこか、苦しいという様子もない・・・・
でも、大好きなご飯に興味がないのは絶対にどこかおかしい・・・
「医者連れて行こうよ」
獣医にて
レントゲンを撮るので待合室でお待ちください、と女医さん
すると院長が慌てて呼びに来た
「胃捻転です。今開かないと死にます。今朝死んでいてもおかしくない状態です!!」
体が硬直してしまいました
もうすぐ15歳を向かえる高齢での大手術、耐えられる???
院長先生は「そんなこと言ってられません、今開いて処置しないとすぐに亡くなりますよっ!!」
私「目覚めますかね??」
院長先生「頑張ります」
私「お願いします」
これで目を開けたクッキーを見るのは最後かも・・・と覚悟を決めたものの、普通の15歳よりも体力は有るだろうクッキーはきっと持ち応えるはず!!!と信じ家で待機した。
思い返せば、前夜のハイペース歩行はクッキーは苦しくてのた打ち回っていた状態なんだと思います
「ギャンギャン!!」とも言わず一人で苦しんでいたんだと思うと分かってあげられなくてゴメン(- -)
捻転を起こしている胃を正常な位置に戻し
鬱血し壊死している部分を切り取り
捻転を繰り返さないように肋骨と肉の間に胃の一部を挟み込んで固定
文字で書けば3行で終わるけど、術時間1時間の予定を大幅に超え約2時間の大手術となりました。
壊死した範囲が思ったより大きかったそうです。
術後のクッキー
不整脈が起こり予断は許されない
輸血が必要になるかも
11/10(日)術後2日目
不整脈依然起こる通常以上に薬を投与しているとの事
黄疸も見られる
輸血も視野に入れる
11/11(月)術後3日目
不整脈収まらず
良い状態とも悪い状態とも言えない
泊まりに来ている娘親子もお見舞いに通う
クッキーの反応薄い
11/12(火)術後4日目
不整脈は出ているが少しずつ減っている、薬も減らしてるとのこと
輸血の必要性は回避の考えと言われる
水を少し飲むが嘔吐
11/13(水)術後5日目
不整脈、まだまだ薬減らし要観察状態
写真は笑っているように見えますが、苦しいくてハッハとしているのです
11/14(木)術後6日目
水を飲んでも吐かなくなる
不整脈が殆ど出なくなったので薬は未使用
11/15(金)術後7日目
不整脈が出なくなったので心電機外される
「粒のフードを口元に置くと減っていたので食べた様です」と告げられる
11/16(土)術後8日目
点滴を刺し続けている腕が腫れていて痛々しい、氷で冷やす。
「今日はあまり食べてくれないんです・・・お父さん、お母さんから食べさせてあげてください」
と言われ粒を口元へ・・でも食べません。
困った様子の看護師さん、缶詰を持ってきてくれました。
すると、クッキーさんめっちゃ食うやん(爆)
固形のフードに缶詰まぶし与えると、食う食う(激爆)
それを見た看護師さん「よかったぁ~~~~(^^)」って嬉しそう
食べても吐かない様になれば体力もつきます
11/17(日)術後9日目
今日はとても表情豊か
「今日はあまり食べてくれません、お母さんから与えれば食べてくれるかしらぁ~~~~??」
と看護師さん
一回5gが目標なのだそうです。
スプーンで昨日と同じようにドライと缶詰を「よし!!」
完食してくれました
お天気が良かったので日中は介助付きで表へ出たそうです。
自力で歩く事はできませんが、なんとなく歩く素振りはあるようです
少しづつリハビリしていかなければなりませんね。。。。。。
早くお家に帰れればいいね。
頑張れクッキー
夕食もいつもの様にガッツでたいらげた姉さん
この日20:00頃から急変。
外へ行きたがりまるで徘徊老人の様にハイスピードであっちこっち行きたがる。
見るからに普段のクッキーではない・・・・
痴呆が加速したか????と思い、好きなだけ歩かせた。
その後満足したかのように寝た。
23:00過ぎ、就寝前の日課の排尿も普通にした。
9日(土)
週末の朝散歩は3匹まとめて父ちゃんの係
クッキーが10メートル歩いたと思ったら動かなくなった・・・・・・・・
抱えて車に乗せた・・・・・・・
朝食、見向きもしない・・・・・・・
どこか、苦しいという様子もない・・・・
でも、大好きなご飯に興味がないのは絶対にどこかおかしい・・・
「医者連れて行こうよ」
獣医にて
レントゲンを撮るので待合室でお待ちください、と女医さん
すると院長が慌てて呼びに来た
「胃捻転です。今開かないと死にます。今朝死んでいてもおかしくない状態です!!」
体が硬直してしまいました
もうすぐ15歳を向かえる高齢での大手術、耐えられる???
院長先生は「そんなこと言ってられません、今開いて処置しないとすぐに亡くなりますよっ!!」
私「目覚めますかね??」
院長先生「頑張ります」
私「お願いします」
これで目を開けたクッキーを見るのは最後かも・・・と覚悟を決めたものの、普通の15歳よりも体力は有るだろうクッキーはきっと持ち応えるはず!!!と信じ家で待機した。
思い返せば、前夜のハイペース歩行はクッキーは苦しくてのた打ち回っていた状態なんだと思います
「ギャンギャン!!」とも言わず一人で苦しんでいたんだと思うと分かってあげられなくてゴメン(- -)
捻転を起こしている胃を正常な位置に戻し
鬱血し壊死している部分を切り取り
捻転を繰り返さないように肋骨と肉の間に胃の一部を挟み込んで固定
文字で書けば3行で終わるけど、術時間1時間の予定を大幅に超え約2時間の大手術となりました。
壊死した範囲が思ったより大きかったそうです。
術後のクッキー
不整脈が起こり予断は許されない
輸血が必要になるかも
11/10(日)術後2日目
不整脈依然起こる通常以上に薬を投与しているとの事
黄疸も見られる
輸血も視野に入れる
11/11(月)術後3日目
不整脈収まらず
良い状態とも悪い状態とも言えない
泊まりに来ている娘親子もお見舞いに通う
クッキーの反応薄い
11/12(火)術後4日目
不整脈は出ているが少しずつ減っている、薬も減らしてるとのこと
輸血の必要性は回避の考えと言われる
水を少し飲むが嘔吐
11/13(水)術後5日目
不整脈、まだまだ薬減らし要観察状態
写真は笑っているように見えますが、苦しいくてハッハとしているのです
11/14(木)術後6日目
水を飲んでも吐かなくなる
不整脈が殆ど出なくなったので薬は未使用
11/15(金)術後7日目
不整脈が出なくなったので心電機外される
「粒のフードを口元に置くと減っていたので食べた様です」と告げられる
11/16(土)術後8日目
点滴を刺し続けている腕が腫れていて痛々しい、氷で冷やす。
「今日はあまり食べてくれないんです・・・お父さん、お母さんから食べさせてあげてください」
と言われ粒を口元へ・・でも食べません。
困った様子の看護師さん、缶詰を持ってきてくれました。
すると、クッキーさんめっちゃ食うやん(爆)
固形のフードに缶詰まぶし与えると、食う食う(激爆)
それを見た看護師さん「よかったぁ~~~~(^^)」って嬉しそう
食べても吐かない様になれば体力もつきます
11/17(日)術後9日目
今日はとても表情豊か
「今日はあまり食べてくれません、お母さんから与えれば食べてくれるかしらぁ~~~~??」
と看護師さん
一回5gが目標なのだそうです。
スプーンで昨日と同じようにドライと缶詰を「よし!!」
完食してくれました
お天気が良かったので日中は介助付きで表へ出たそうです。
自力で歩く事はできませんが、なんとなく歩く素振りはあるようです
少しづつリハビリしていかなければなりませんね。。。。。。
早くお家に帰れればいいね。
頑張れクッキー
by wy-wy-wanko | 2013-11-17 22:01 | クッキー胃捻転