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姉さんの様子です   

本日無事帰ってきました

夕方5時頃、センセにTEL
「食欲も戻って、元気です、今日帰ってもいいですよ」って。

シャドウとAQUAの公園散歩に行く前に迎えに行って来ました。

引き取る前にセンセからお話。

手術中の画像を見ながら。

「かなり重症の状態でした。これだけの膿が排泄せずに溜まっていたので、全摘出してよかったです」

それは、紫に腫れきったポンポコポンの子宮と卵巣>「えぐい・・・の一言です」

一キロ以上はありましたよ・・・てセンセ。
かなり大きくはれていましたしもっと重量があったと思われ、「この大量の膿を薬で散らすのは不可能です」と、言われました。

術跡ですがとっても綺麗です
10日後抜糸です
姉さんの様子です_b0114559_23242496.jpg


とにかく無事にきれいに切除
早くお家に入りたくて、支える間もなくワゴン車から飛び降りた時「ヒンッ」て・・・(××)
元気になったのはいいけど、無理するなぁ~~~

夕食は普通通りのペースで平らげてくれて一安心。
でも、大好きだったガムは、やはり食さずでしたが・・・・
少しづつだよね^^

早く元気になってアソボ^^v

ここをご覧になって下さっている皆々様ご心配おかけしましたが、姉さん元気です。

安心して眠りこけています(TT)
姉さんの様子です_b0114559_2328419.jpg
ありがとうございました。
姉さんの様子です_b0114559_23291126.jpg

そして、こんな笑顔も。。。。。。。。。。。
トリオ達揃って「早くご飯くれっ!!!」と言ってくれます。
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食欲は健康のバロメーターと再確認した今回の一件でした。






今回痛切に感じたこ事

女の子の病気を甘く見ていた事

本犬の体の負担、人間本位の金銭的な負担を考えると

「別にいいや・・・病気???・・・大丈夫でしょっ!!」・・・・・・・・て。


これ重要な事だったな。
繁殖をしないのであれば、若くて元気なうちに避妊をしておいたほうが、本当はリスクが少ないんだ・・と。

高年齢の体には病気を発祥してからの手術はかなりのリスクを背負う事になるって。

手術も発症前なら難しくない。

幸いにも子宮内破裂を前に処置できたが、体力的にギリギリだったと思われ・・・・

考えてもゾッとする。。。。>訓練中に破裂しなくて良かった・・・・・

by wy-wy-wanko | 2010-07-21 23:59 | スッタフ達

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